ジェイソン・ワイル (82-372B)
僕は、一月二十八日(月曜日)のFCIニュースエキスプレスを見ました。一番目の記事は、アフガニスタンのリコンストラクションの会議に政治的な問題について記事でした。どうしてNGO[1]を呼ばなかったか調べました。外務大臣田中さんと衆議院の人[2]原口さんの討論についてよく話しました。原口さんは、田中さんがまちがったと言ったときは、田中さんがずっと怒りました。その後で、月曜日に国会議事堂がほかのことをできなくなりました。
二番目の記事は、雪印食品[3]の問題について話しました。去年の九月に、熊本の牛肉は北海道の牛肉と言われました。関西ミートセンターから、まちがっていたレッテルがある牛肉が25kgぐらい出しました。牛肉の消費者も北海道の農業経営者も怒りました。雪印食品の社員もびっくりしたと言いました。同じ会社は、十月にオーストラリアの牛肉が日本の牛肉と言われました。会社の部長は、弁明したけど、会社がすぐ店仕舞[4]と思います。
アメリカのニュースも見たことがある。そのFCIニュースエキスプレスのスタイルは、アメリカのニュースの番組に少し似ています。日本のニュースの記事は、五分から七分までかかります。アメリカのローカルニュースの記事は一分だけだが、ナショナルニュースの記事のほうが長いです。アメリカのナショナルニュースの番組は半時間だが、日本の番組は一時間です。
日本のニュースでは、グラフィックがよく使います。たとえば、人が話しながら、話した言葉が見せます。日本語で話している人も字幕があります。でも、レポーターが話している時、字幕がありません。それも、いつも記事のタイトルはスクリーンの角[5]に見せます。日本のニュースのほうが、アメリカのニュースより、グラフィックを使いらしいです。
外で人のインタービューをしている時、顔を見せません。時々、声を変わります。政治家とか部長とかの顔をやはり見せるけど、他の人の顔をぜんぜん見せません。それは面白いと思います。アメリカのニュースで、声と顔をめったに隠しません。